アメリカ西海岸に位置する ワシントン州 、シアトル旅行を考えてたらぜひここにも寄ってみて!
ワシントン州 旅行におすすめの町、アメリカが誇るドイツ村「Leavenworth」について紹介していきます。
旅行できて、アメリカで運転するのは勇気がいる・・
シアトルに住んでいるけど車がないからな〜・・
そんな方に朗報です✨
とっておきのオプショナルツアーを見つけたので、最後の方で紹介します:)
*ツアー紹介の項目まで一気にジャンプ*街並みはこのように、可愛らしい建物が並んでいるので、ヨーロッパ気分にも♪
ここはアメリカ全体でも大人気の観光名所の一つです。
小さな集落全体がまさにGerman townとして成り立っていて、アメリカにいながらも、ドイツ旅行に行った気分になれちゃう可愛い町がLeavenworth(レブンワース) です。
<余談>スーベニアショップで、「NYから来たのよ!全部可愛すぎてお土産悩んじゃったよ〜ショッパーもちょうだいー!」と、店員と楽しそうに話しているグループに遭遇。ニューヨーカー初めて出会っちゃった!はるばるワシントンにまできてるなんて〜!と心の中でミーハーが喜んでしまいした☺️東海岸からも訪れるほど、このドイツ村は人気かつ有名観光地なんだと実感。
ワシントン州 観光名所Leavenworthまでの行き方
さて、このLeavenworth、どうやって行けばいいのか道のりについて説明してきます。
おさえるポイント 📍国道(US Route)2沿い
シアトルから向かう場合は、Route90というハイウェイを使うと早く着きますよ。
国道(US Route)90→州道(State Route)970→国道(US Route)97→国道(US Route)2と4つのハイウェイを、車で2時間 ほどを進むと到着です。
私は、道中の寄り道もしたかったので、Route2を使っていきました。
道中のおすすめスポットについては、パート2で紹介しているので、ぜひ合わせてお読みください。
Leavenworthは山の中にある村なので、ひたすら山をくぐり抜けていくドライブコースですが、日本と違って小さな山をぐるぐるカーブしていく感じではなく、広い道路をまっすぐ進むだけで、運転しやすいのも嬉しいところ。
ドライブコースの一コマがこちらです。
ちなみに、アメリカのハイウェイ(いわゆる高速)は、日本では当たり前のパーキングエリアがありません!
なので、トイレ休憩などは道中にあるガソリンスタンドやスーパーに寄ることをおすすめします。
Leavenworthでは歩いて観光しよう!
この地図で赤いラインが、Route2なのですが、本当に国道沿いに存在しているのがわかりますよね。
すぐにドイツの景色にガラッと変わるので迷うこともなく辿り着くことができますよ♪
到着したらホテルやパーキングに車を停めて、歩いて観光しましょう:)
2本のメインロードに挟まれた数ブロックだけの小さな集落で、店舗が向かい合うメインロードはいわゆる歩行者天国になっているので、安心して歩くことができます。
ドイツのバイエルンの村をモデルにしていて、電灯や標識までもがドイツ風。
そしてどの建物も、三角屋根、塗り壁、木を使ったアクセントやバルコニー、壁にはイラストが描かれていたりと、ひとつひとつの建物を見るだけでも楽しめます。
【おすすめレストラン】直径30cmの巨大プレッツェル
さて、ドイツ料理といえば、プレッツェルとソーセージですよね。
Leavenworthにはいくつかドイツ料理のレストランがありますが(いくつかイタリアンもあり)、少し広めのレストランで食べたくてなんとなく入ったレストランが最高だったのでシェアします♡
私たちが感動した巨大なプレッツェルがこちら。
まさしく、どーーーーん!!!って感じ。
夫はプレッツェル大好物でこの大きさに超興奮!
しかし流石に食べきれず、残りはテイクアウトして翌日朝食として頂きました。
この巨大プレッツェルが食べられるレストランは、『Rhein Haus Leavenworth』というところです。
ぜひ行ってみてくださいね♪
【超人気店】コスパ良しなドイツビアガーデン
一方で、海外ブロガーも紹介する超人気店が、『München Haus』というカジュアルなビアガーデン。(上の地図で、画面中央下あたり)
ドイツといえばビールでしょ!って感じの大人たちは、ここに行けばドラフトビールだけで10種類程度あり、とにかくお酒の種類が豊富なのでおすすめですよ。
しかも、ホットドッグもここは良心的なお値段でとりあえず食べておきたいという方は、レストランなどには行かずにここで済ますのもいいかもしれません。
安いので文句ないですが、個人的には『Rhein Haus Leavenworth』で食べたソーセージの方が大きくて満足感がありました。比較写真がこちら。
もちろん値段も違うので、比べてはいけないですが、コスパと手軽さを求めるのであれば、『München Haus』。しっかり食べたい時は、『Rhein Haus Leavenworth』を個人的にはおすすめします。
☆朗報☆車がなくても行ける方法
さて、冒頭でも朗報をお伝えしていましたが、
ドライブが楽しいレブンワース道中でもありますが、車を運転しないで行ける方法を見つけたのでこのブログを読んでくれた方にもシェアさせて頂きます:)
おひとり、148.50ドルから用意されている日帰りツアーです!
◆シアトル市内であれば送迎場所を指定できる
◆9時~9時半出発でランチをレブンワースで楽しめる
◆費用にはチップ込みなので、チップどうしようという不安は不要
◆3日前までキャンセル可能
レンタカーを借りてガソリン代も払って、ということを考えるとこの価格は本当に圧倒的に安い!!
さらにかなり自由時間もある上に、ドライブ道中の立ち寄りスポットも寄ってくれるところ。
行程はこんな感じでした↓
―旅程のご案内―
- 09:00–09:30:シアトルのダウンタウンのお客様ご指定の送迎場所よりご出発。
- 09:30–10:45: ワシントン湖、ベルビュー、ウッディンビル、モンローを通過。
- 10:45–11:00:ゴールド・バーで降車。カフェ、エスプレッソ・シャレーに立ち寄り、未確認生物ビッグフットの謎に想像をめぐらせましょう。
- 11:30–12:00:アイアン・ゴート・トレイルヘッドで停車。
- 12:45–13:00:歴史あるタムウォーターダムで停車。
- 13:00–15:00: レブンワースに到着。昼食(自費)。
- 15:40–16:00:ディセプション滝で停車。
- 17:30:送迎場所に帰着。
シアトルのシティ感とはまた違う ワシントン州 の魅力のひとつである山々とマイナスイオンたっぷりの滝(Part2で詳しく紹介しています)、Leavenworth(レブンワース)の可愛いドイツ村の雰囲気
どれも一気に楽しめちゃうツアーになっているので、今まで車問題でなかなか行けていなかった方や、
これから ワシントン州 に旅行を考えている方には、本当におすすめできるプランです♪
ぜひこれからの季節、日帰り旅行のアイデアにいかがですか?😊
*ツアー詳細はこちらからどうぞ*
まとめ ワシントン州 旅行編パート2について
ワシントン州 のおすすめ観光地として、たくさんの人にぜひLeavenworth(レブンワース)行ってみてほしくてまとめてみました。
アメリカに引っ越してきて、本当に楽しかった旅先のひとつです。
緑が多くて水も綺麗な ワシントン州 のいいところが詰まっている旅行になるかと思います☺️
続編のパート2ではドライブ道中の素敵スポットについて、
パート3では、Leavenworthといえばクリスマス!なので、クリスマスショップについて・トナカイに会えるfarmなどについてまとめています。
ぜひそちらもあわせて読んでみてください:)
instagramではもっとローカルなワシントン州のグルメスポットなども日々更新しています🌼
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