Netflix英語学習 ネトフリ最新映画「Do Revenge/リベンジスワップ」から日常英語とスラングを紹介
日常英会話

【Netflix 映画で 英語 を学ぶ】Do Revenge/リベンジ・スワップ

Netflix英語学習 シリーズ!今回は、ネットフリックス(Netflix)最新作『Do Revenge/リベンジ・スワップ』から、すぐに使える日常英会話、使えるとかっこいいスラングをピックアップ。

リバーデイルで人気のカミラ・メンデス、超話題作ストレンジャーシングスからマヤ・ホーク、この旬な2人が共演している全米2位になったコメディー映画ですね。

個人的には予告映像を見た時はラブコメかな?と思ったのですが、恋愛要素は案外少なく気軽に楽しめるコメディーでした。

では早速映画のワンシーンをみていきましょう。

Netflix英語学習 今回の題材シーンはこちら

義務教育で習う「YES・NOの基本文」で考えるのではなく、ネイティブが使う言い回しで覚えてしまうことが英語習得のコツ。

この映画の肝となる二人のリベンジ開始の会話がこちら。

学校で人気者だったドレアと転校生のエレノアのふたり、リベンジするための同盟を結ぶ際の会話ですね。

かっこいい英語の言い回し NO ONE +〜

No one knows we know each other, right?
誰も私たちが知り合いだって知らない、でしょ?

まずはこの一言だけで、覚えるとかっこいい2つの英語フレーズがあります。

ひとつ目が「No one +〜」。ネイティブが使う超定番のNoの使い方です。

考え方POINT

①ここでの one は、人を意味している。someone,anyoneなどと同じ。

  

②No one を直訳すると、人がない

  

③「No oneの後の文章(〇〇)のような人がない」という訳が出来上がる

  

④〇〇のような人はいないという解釈で覚える

この考え方で「No one +〜」という言い回しを覚えてしまえば、簡単にネイティブ風な会話に仕上がるのです。

例えば、

I’ve never seen a skunk, I’d like to see one! スカンクって見たことない、見てみたいな

No one wants to see those, they smells so bad. 誰もスカンクの匂いなんて嗅ぎたくないよ

これは実際の私たち夫婦の最近の会話。笑

アリゾナには野生のスカンクが出るらしく、このような会話がありました。笑

No oneを使うことで、誰もいないよ!という気持ちを少し強調して伝えることができます。

ネイティブが超使うスラング「〜,right」

学校では習わない「スラング」覚えると英語学習が楽しくなりますよ♪

今すぐにでも使える日常英会話でよく聞く・言うスラングが、先ほどの一文でも出てきている語尾のright

No one will connect us we know each other, right?
誰も私たちが知り合いだって知らない、でしょ?

相手に相槌をうつ時や、同意を求めたい時の会話で使える スラング です。

このように、語尾や返事にrightを付けるだけで、日本語の「〜、でしょ?だよね」などの会話風に仕上がります。

ドレアは、リベンジ同盟を組もうとエレノアに説得しているので、このrightを使っているわけですね。

例えば、友人との会話で「あのレストラン美味しかったよね、また行こうよ」というような場面。

The restaurant we went to last night was good.
昨晩行ったレストランはよかったね。

Right? I thought you’d like it there, wanna go again?
でしょ?君も気にいると思ったんだよね、また行かない?

このような、会話の相槌で同意したいときにも、日本語で「だよね?でしょ?」と言いますよね。

そのカジュアルな感じを英語でするには、yeaとかだけではなく、「right?」と言い返せると、ネイティブ風な会話になるのでぜひ実践してみてください。

まとめ

この映画は割と早口な女優さんたちなので、正直会話についてくのは難しいシーンも多いです。

ですが、聞き取れる会話のところだけでも集中して聞き取ってみると、意外とシンプルな英語が使われているので、難しく考えすぎずに、映画で英語学習続けていきましょう♪

オンラインレッスンなどで英会話の実践してみたい方は、ぜひこちらの投稿からおすすめも紹介しているので、参考にしてみてください。

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